先日新しいHDDレコーダーを買ったのを機に、今必死でビデオテープを減らしています。
まぁ本当に出てくる出てくる、
中途半端に録ったガンダムシリーズやその他のロボットアニメ多数、
ドラマ「ロングバケーション」やら「眠れる森」の最終回、
昔チェッカーズが大好きだったのでその関連のもの、
今見つけてこれは古い!と思ったのが89年のミュージックフェア、
特に今見ても面白いのが「みなさんのおかげです」関連で多数、
その他のバラエティ、
それからMTVのビデオクリップ集、
大して何回も見るわけでもないのに後生大事に録ってある90年代初頭~中頃にかけて流行った
所謂グランジにカテゴライズされるミュージシャンのライブ等・・・。
後ざっと50本位あるんだけど絶対今年中にナントカするぞ、と、
一応今の所思っていますが、本当に終るのかコレ・・・。
そんな中から発掘して驚いたのは「Pictures of an EXhibition / 展覧会の絵」という、
1966年の手塚治虫の作品(と、その他の短編アニメ集)。
セリフは一切入ってなくて、
正に展覧会の様に絵が沢山並んでて、
そこに掛けられている絵の一つ一つにズームアップしていくと、
その絵の中一つ一つが短いアニメになっている、という物で、
あまりに一つ一つのアニメの作風が違うので最初パッっと見ただけでは手塚作品だと気がつかなかった位。
その作品自体は30分位のもので、その他の古い短いアニメも一緒に放送された物だったみたいで、他には
・・・だったかな。
上記リンク先で作品その物が見られるものもあります。
「人魚」と「ある街角の物語」が特にオススメです。
こりゃ~いいものを発掘した!と、メチャメチャモウカッタ気分。
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