【ジブリの絵職人~男鹿和雄展】では、
展示の最後の方になると、
「ここから撮影してもOKよ!」
というコーナーが設けられていて、
人間も納まる程大きく引き伸ばされた「メイの家」の前で撮影が出来たり、でっかいトトロと一緒に撮影出来たりするスペースの前で記念撮影を撮ることも出来ました。
でっかいトトロはこんな感じだけど、置いてある角度がビミョーなので、きっちり一緒に背景画の中に納まるのはチョット難しい・・・。
で、この先に「折り紙でトトロを折ろう!」というコーナーがあって、もうこの位あれこれ写真なんか撮ってたりすると、一緒に行ったはーりーとビミョーにはぐれてしまって、折り紙コーナーの次はもう出口、即売会場で、あれれ、どうしよう、ケータイ鳴らそうかな、と思ってじっくり折り紙コーナーを見ると、真剣な顔でトトロを折ってるはーりーを発見!(笑)
てなこってアタシも隣に陣取って折りました。
折ったのに顔を描いて出来上がったヤツを小さい背景画が色々ある所に置いてみて、またまた記念撮影が出来ます。
折ったトトロは記念にお土産として持って帰れます。
ウチにもちゃんと居ます(笑)。
なかなか難しくって、手順の最初の方に少しずれた状態で折り進んでしまうと、最後の方にはなかなか悲惨な出来上がりになってしまって(~_~;)、何回も折りなおしてる内に折りジワが・・・・あぁぁ・・・。
上記の写真の通り、ちゃんとしっぽで自立する様に出来上がるのが流石です。
折り紙なんてもう、ウン十年ぶりなんじゃないかと思いましたが、やってみるとやっぱり楽しいもんです。
この後図録をGETして、ランチをこの美術館の中で食べて、パンを焼きに六本木に向ったのですが、帰ってきてから大変な事に気が付きました。。。。。。
続く。
展示時間が夜間まで延長される日があるそうです。
同展示会は10月1日まで。
東京都現代美術館内、INFOMATIONのページ
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