さっきまで放送されていた【美の巨人たち】。
この番組、すごく好き。
今日は今最も興味のある画家の一人、ウィリアム・ターナーの特集とあって、食い入るように見ちゃいました。
番組の解説:
イギリスの画家ウィリアム・ターナーの「ノラム城 日の出」を取り上げる。絵の主役は光と大気で、印象派の画家たちから熱烈な賛辞を受けた。ノラム城は、イングランドとスコットランドが何度も戦火を交えた城で、周囲には荒れ果てた平原と川が広がる。ターナーははじめ「売れる絵」を目指して絵はがきのような水彩画を描いて名声を得た。ノラム城を初めて訪れたのは22歳のときだという。それから50年近くたち、晩年のターナーが描いたノラム城は、輪郭が空気に溶け込み、優しい朝の光がすべてを包み込んでいる。一体、画家に何が起こったのか。
とあって、
まぁ30分しか時間が無いし、番組中では一つの作品、
今日は「ノラム城 日の出」を題材にその生涯を追う、って内容だった。
とは言っても、アタシ的にこの所かなり見たいと思ってた画家の作品だったからホント感激!!!
こうなってくるとホンモノが見たいと思っちゃうけど、
イギリスのテートギャラリーとかまで行かないと見られないのかな~。
まぁそりゃ確かに昔の物を搬送するのだけも大変だろうし、
日本なんて湿度の多い所になんて持って来たくないだろうな~。
あぁでも、東名阪位で実物展示されたら行くだろうな、間違いなく(笑)。
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