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茶の湯の心得など全く持たないアタシがですねぇ、いきなりこんな立派な物を手にして、物の価値やらなにやらかにやら、難しい事は一切分かりませんが、
前回の日記にあるように、とにかくコレ、会場で「パッ!!」と目に付いて、
思わず手にとってしまったら、
アタシの手の中にぴったりしてしまいましてですね、
その時は値段にビビって置いてきたんだけど、
結局ず~っと頭にこびりついて離れないし、
イライラするので迎えにいってきました。
買う時に、初めてお茶を飲む前に、
「お米の研ぎ汁か小麦粉を多少溶かした水にしばらく浸けておいてくださいねー。」と言われてその通りにしたけど、ちょっと叩いてみると、意外と音がスカスカしてるっていうか、鈍い反応の音で、なるほどなー、と思ったのでした。
抹茶碗の世界は歴史もあるし、クラクラする程アレコレがあるみたいですが、これはタイトル通りの解説書が入っていて、
三代目佐々木昭楽さんの作品なんだって。
何、3代目って、だの、
光悦茶碗の写し? 写しって??? だの、
まぁ分からないことだらけでですね、
今後の楽しみにしたいと思うのであります。
あ~可愛い♪
でも母親には絶対ナイショ(爆)!!
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