何かの雑誌で読んで「スゲー!」と感動したんだけど、
すっかり方法忘れてた「インド式数学」(←この本の作者さん(?)がTV出てた)。
メモとったから忘れないうちにUP!
例題1. 10の位が同じ数字で、1の位の合計が足して10になる場合。
- 1の位同士を掛ける。例題では4x6=24、24をそのままおろす。
- 10の位の片方に +1 して、お互いを掛ける。この場合は (1+1)x1=2。そしてその数字をそのままおろす。
- 合計224。
例題2. 10の位が同じ数字だけど、1の位の合計が足して10にならない場合。
- 1の位同士を掛ける。例題では6x6=36、36の1の位、6をそのままおろし、覚書に10の位、3を書いておく。
- 上の段の16 プラス 下の段の1の位6、掛ける、10の位の数字。(16+6)x1=22。
- その数字にさっきの覚書、最初に出した10の位の数字を足す。 22+3=25、25をおろすと答え!
※10の位が2の場合は2.の計算式で2倍、3の場合は3倍・・・となる。
例題3. もっと複雑な掛け算の場合。
- 左の式を右のマス目の上と左に書く。上には上の段をそのまま、左には下の段を上から。(桁数が増えても一緒)
- 上と左の数字が交わるマスに互いの数字を掛けた答えを書いていく。左上の三角に10の位、右下の三角に1の位。
- 右下から順に、マス目の右上から左下に向って同じ斜めライン上の数字を足していく。2桁以上になった場合はその隣、左もしくは上に10の位を足していく。出た数字を順に並べたら答え!
あ~~、夜中にこんなの見るとは思わんかった。
思わず沸いた風呂無視して必死に復習しちゃったよ。
スゴイなぁ、インド人。
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