こんなタイトルつけちゃっていいのかしらん(笑)。
昨日ライブ見に行ってきました。
名古屋・藤が丘ウェストダーツクラブで、
センチメンタルシティロマンスの
中野督夫さんと、
ホグワッシュというユニットもやっている、富安秀行さんのライブに、ここでも度々コメントを寄せてくれる23と一緒観に行きました。
会場についてさぁびっくり、23はどんな人のライブとも知らずやってきたのですが、先日紹介してくれたばっかりの、 シノノメソラでヴァイオリンを弾いている、黒田奏(かなで)ちゃんが企画者だったのです!!
仲良く弾き語る2人。
25年以上前から仲良しだそうです。
スプーン2つでカチカチやると立派なパーカッションです。
ウォッシュタブボードと弾き語りです。
HAGE富安さんは何でも楽器にしてしまいます。
こうなってくるとどんな音なのか
きっと写真からは想像出来ないはず(笑)。
しかしモノスゴイ楽しいのです。
そしてこの、かなでちゃんが奏でている、サイレントヴァイオリンからラッパが出ているような楽器、「ストローヴァイオリン」というそうです。
彼女は普通のヴァイオリンと、このストローヴァイオリンとを交互に持ち替えながら、それはそれはもう、本当にキレイで繊細で、でも伸び伸びとしたステキすぎる演奏を聴かせてくれました。アタシャもうすっかりメロメロです。
生のヴァイオリンの音を聴くのは初めてだった、という感動と、今まで見たことない不思議な音が集まって出来た曲と雰囲気を堪能して来ました
でも・・・
この日一番の驚きは・・・
中部地区限定のジーンズショップ、「ジーンズヤマト」のCMソングを、センチが担当してた、という事です(爆)。
いやいやそれは置き、本当になんとも言えない本当にステキな夜でした
2006/12/3 追記:
こちらのblogでストローヴァイオリンについて分かりやすく書かれています。
クラシックは分からないアタシにもよく分かります。
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