今日は久し振りに気持ちのいいお天気でした。

友達とお茶の帰りにパチ。
「新緑」というのにまさしくふさわしい、って感じ。
1年で今が一番いい季節かな、やっぱり。

昨日深夜、2時頃だったか、
5月1日からの男鹿和雄展の風景画のモデルとなった風景を追う、って内容のTV番組が放送されてて、
深夜だってのにかなり真剣に見た。

どの背景にもモデルになった風景があって、番組内では「日本の原風景」って紹介されてたんだけど、
男鹿さんの出身地の秋田近郊の風景が作品の背景になってるものがほとんどで、
本当にそのままのを見事に描いているんだなぁ、ってのをTVの動く映像で見られて(山岳ガイドさんに絵を見せると「ああ、あそこですね」っていうのがちゃんとある)、
その映像からは、「ありのままの自然」ってやっぱちょっと怖いものなんだな、って改めて感じて、
それが絵の中に描かれてる、ってのは本当に凄いな～～って。
(なんか文章が上手くまとまらん。イメージでなんとか解釈して(^^ゞ)

でもアタシ、昔からそうなんだけど、
どうにも日本の、そういう景色見てもピンと来ないんだよなぁ。
「懐かしい」とか、「ここが自分のふるさとだ」みたいなのを感じた事がないんだよねぇ。
さっき世界遺産でトルコのイスタンブールやってたんだけど、そっちの方がグッっと来るんだよなぁ。
あの音楽が血が騒ぐのかなぁ。
多分トルコのあの、アジアとヨーロッパの間、って感じの、風通しが良い感じがたまらなくいいんだろうなぁ～～～･･･。

てかなんなんだこんな事書いて。まぁいいや。